「アジャイルサムライ」をぱらっと読んで響いたこと
- 概算見積りなんてあてずっぽう。
- 見積りの問題:見積もりを未来の正確な予測だと思い込んでしまうこと。
- プロジェクト初期段階で正確に見積もるなんて無理(4倍の誤差がある)。
- やるなら、
- ベロシティ(速度:開発量÷時間)を計測して、相対的に算出していく。
- ポイントをもとにして進捗を追跡する(1.33日などで表記すると、見積もりが正確だと錯覚してしまうため)。
- ポイント:「この機能の開発は重そうなので○ポイントくらいだな」とふわっと見積もる。
- バグ追跡システムを使う理由:
- バグ追跡システムを使わないとしたら、
- バグを見つけたらすぐに潰さなければならなくなる。
- バグを跡で追跡するのは許されないわけだし。
- バグを潰すごとに、そのリグレッションテストが必要になる。
- 潰したつもりのバグは、もう二度と再現しないことを保証するため。
- バグを見つけたらすぐに潰さなければならなくなる。
- バグ追跡システムを使わないとしたら、