DNSの名前解決の流れ、自分用まとめ

[ユーザ] ＜ Googleのトップページを表示するために www.google.com と入力。
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[ブラウザ（アプリケーション）]
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[スタブリゾルバ（OS）] ＜ 優先ネーム(DNS)サーバが使えないときは代替を使う。
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[ネームサーバ（スレーブ：家庭用ブロードバンドルータ）] ＜ 処理大変だし、上位のネームサーバにそのまま聞こう。
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[ネームサーバ（スレーブ：マンションのルータ）] ＜ 処理大変だし（ｒｙ
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[ネームサーバ（フォワーダ：ISPのネームサーバ）] ＜ キャッシュに無いから頑張って再帰検索するか……。
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　││　↑ここまでフルサービスリゾルバ
　││　↓ここからコンテンツサーバ
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[.(ルート)] ＜ 俺のゾーンの com なら知ってるかも。これNSレコードとAレコード。
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[com] ＜ 俺のゾーンの google なら知ってるかも。これNSレコードとAレコード。
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[google] ＜ www なら俺のゾーンにいるぜ。これAレコード。（答え）

• 備考
  • 「反復」問い合わせ：
    • フルサービスリゾルバ側の、ネームサーバ（フォワーダ）が行っていること。
    • ドメイン名前空間を上（ルート）から順にたどっていく。
  • 「再帰」問い合わせ：
    • フルサービスリゾルバ側の、スタブリゾルバやネームサーバ（スレーブ）が行っていること。
    • 自分で調べないで、ネームサーバに全てお任せ。