ネットワーク層(IP)講義メモ
- 「サブネット」って何に対して「サブ」なん?
- CIDER以前の概念から来ているのでは。
- 本来、クラスBは16〜32ビット目がホスト部だが、このうち16〜24ビット目を「サブ」ネットワーク部とすることで、ネットワーク部を(組織の中で)拡張するなど。
- CIDER以前の概念から来ているのでは。
- クラスD
- マルチキャスト用のアドレスのことだよ。
- DHCP
- APIPA(アピパ)
- DNS
- ドメイン=Winodwsでいうフォルダ
- ルーティングテーブル
- デフォゲの必要性:
- もしデフォゲがないとすると、世界中の有象無象のアドレスを全部ルーティングテーブルに書かなきゃいけなくなる。
- これは無理なので、知らん奴は全部デフォゲ(0.0.0.0/0.0.0.0)に回るようにする。
- ネットマスクが全部1(=255.255.255.255):
- 「任意の一台」のことを指す。
- デフォゲの必要性:
- パケット分割
- MF=More Flagment
- このフラグが1なら、パケットが分割されていて、続きがあることを示す。
- IPv6での改善点
- 送られてきたパケットが大きいとき:
- 送信元に、小さいパケットで送り直してもらう
- MFフラグなどがなくなる
- 拡張ヘッダ:
- ヘッダを好きなだけ付けられるようにした。
- 従来のビット数(=32x10=320ビット)にとらわれず、必要に応じて付加できるようになった。
- 送られてきたパケットが大きいとき: